お知らせ

市民と市役所が一体となって古河市のブランディングを進めるために、市職員が先駆けて「こがでくらすと」を考えてみました

4月26日・27日の2日間で、古河市役所全部署の部課長によるワークショップを実施しました。なぜいま古河市にブランド戦略が必要なのか、地域にとってのブランドとはなにかといった勉強会の後、グループに分かれてワークショップを行いました。

セッション①古河の暮らしの良いところ
「あなたは『こがくらす』をどう捉えましたか?」の問いに答える、こがくらすマップをグループごとに作成。各々が思う古河の暮らしの魅力を付箋に書き、カテゴリ分けすることで気づきがありました。

セッション②市民と一緒に古河市のブランド戦略を進めていくために、市役所としてできること
こちらもグループごとに考え、まとめたものを代表者が発表。この議論をきっかけに、各担当部署でできることを考え、取り組んでいきたいと考えます。

様々な意見が飛び交い、参加者にとって古河の魅力の再認・発見となる場になりました。
この体験を活かして、参加者から部署職員へ、部署横断での意見交換へ、市役所ではこれからもこういった勉強会を実施していく予定です。ワークショップで挙がった視点や市民の皆さんからのご意見をもとにしたブランディング活動により、古河市での暮らしのクオリティを高め、市民の皆さんが古河をもっと誇れるようになる施策へ反映していきます。

市民参加型ワークショップ開催予定です。あなたも「こがでくらすと」を考えてみませんか

8月下旬に古河市民の方に向けたワークショップを予定しています。古河の暮らしの良いところをみんなでいっしょに見つけていきませんか。
日程など詳細は決定次第、こちらのウェブサイトでお知らせします!